「札幌から洞爺湖までドライブしてみたいけど、どんなルートで行くのがいい?」「季節によって景色って変わるの?」そんなふうに思ったことはありませんか?
この記事では、50代夫婦が実際に体験した日帰りの「洞爺湖ドライブ」旅をもとに、
「洞爺湖を車で一周するのに何分かかる?」
「札幌から洞爺湖までのドライブルートは?」
「洞爺湖に行くなら何月がベストか?」
「洞爺湖で大人が楽しめる遊び場は?」
といった疑問にひとつひとつお答えしていきます。
さらに、「洞爺湖ビジターセンター火山科学館」や「有珠山外輪遊歩道」トレッキング、湖畔ランチや日帰り温泉など、心地よい旅の立ち寄りスポットもご紹介。
「札幌から洞爺湖のモデルコースは?」という方にも役立つ、実体験に基づいたモデルプランもまとめています。
夫婦でゆったり、会話を楽しみながら過ごせる大人のドライブ旅。
洞爺湖の自然に癒やされたい方、次の休日プランに迷っている方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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札幌から洞爺湖までの快適なドライブルートと所要時間がわかる
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季節ごとの洞爺湖ドライブの魅力やベストシーズンがわかる
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洞爺湖周辺の立ち寄りスポットや一周ドライブの楽しみ方がわかる
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日帰りで楽しめる夫婦向けのモデルコースがわかる
札幌から洞爺湖ドライブを楽しむ夫婦日帰り旅

札幌から洞爺湖までのドライブルートは?

札幌から洞爺湖までは、高速道路を使えば約2時間で到着できます。
道央自動車道を南下し、「伊達IC」で下りたら、そこから車で15分ほどで昭和新山、有珠山ロープウェイなど洞爺湖エリアに入ります。
私たち夫婦も、初めて行った時は「遠いのかな?」なんて不安でしたが、思った以上にあっという間でした。途中のサービスエリアで少し休憩をとると、気分もリフレッシュできますよ。
それに、ドライブ中も景色がきれいで退屈しません。今回は秋にドライブしたので紅葉が美しくて、妻がずっと車窓に見入ってました。助手席でほっとして笑っている妻を見て、「こういう時間、大事だな」って思いました。
高速道路のルートや時間の目安を下にまとめておきますね。
ドライブ情報 | 内容 |
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距離 | 約130km |
所要時間 | 約2時間(休憩含まず) |
推奨ルート | 道央道経由 → 伊達ICで下車 |
休憩ポイント | 輪厚PA、八雲PAなどが人気 |
ポイントは、「朝ゆっくり出て、夕方には札幌に戻れる」距離感です。
朝ごはんを家で食べてから出発しても、観光・トレッキング・ランチ・温泉がちょうどよく収まる、理想的な日帰りドライブですよ。
札幌近郊のドライブが良いかなって思ったら「50代夫婦におすすめ|定山渓温泉デートと豊平峡温泉カレー散策【札幌近郊】」をご参考になさってくださいね。
洞爺湖に行くなら何月がベストか?

個人的におすすめなのは、5月下旬〜6月上旬。
理由は、桜が終わって新緑がまぶしく、観光客も夏ほど混みすぎないからです。
私たち夫婦というと紅葉が進み始めた秋にドライブデートしました。雨混じりの曇天にドライブに行ったので、ちょっぴり寒い体感気温でした。
ですが、有珠山の外輪山トレッキングや火口展望台からの眺めは最高で、空気が澄んでいる分、洞爺湖と羊蹄山がくっきり見えて壮観でした。
季節ごとの魅力はあるんですが、春は残雪があり、夏は暑くて少しバテてしまうし、冬は道が凍結することもあるので、日帰りドライブにはちょっとハードル高めかな……と思います。
ここで、季節ごとの特徴をまとめておきますね。
季節 | 気温の目安 | 特徴 | 向いている人 |
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春(4月〜6月) | 10〜20℃ | 新緑、空いている | ゆったり自然を楽しみたい人 |
夏(7月〜8月) | 20〜28℃ | 活気あり、混雑気味 | アクティブに動きたい人 |
秋(9月〜10月) | 10〜18℃ | 紅葉が美しい | 写真や静かな観光が好きな人 |
冬(11月〜3月) | -5〜5℃ | 雪景色、道が凍る | スノーシューや温泉重視の人 |
私は、とにかく景色が最高な有珠山や洞爺湖周辺の景色のインパクトが鮮烈で、妻と外輪山遊歩道を並んで歩いた時間が忘れられません。
「またこの季節に来たいね」って自然と口から出る、そんな時間でした。
いずれにしても、あなたの目的とスタイルに合わせて、ぴったりの時期を選んでみてくださいね。
札幌から小樽方面(銭函)や石狩方面のドライブデートを考えるなら「札幌発・雨の日夫婦ドライブ|焚き火カフェと温泉で癒し時間」で予習してみてくださいね。
洞爺湖を車で一周するのに何分かかる?
洞爺湖を車でぐるっと一周すると、だいたい45分〜1時間ほどかかります。
ただし、それはあくまで「ノンストップ」で走った場合のお話。実際は途中で景色に見とれたり、カフェでひと休みしたりするので、ゆっくり楽しむなら2〜3時間は見ておくのがちょうどいいです。
お年頃の年齢ですので、おトイレ休憩は必須です。ですので、時間は余裕をもって考えてくださいね。
私たちも「少しドライブして帰ろうか」と軽い気持ちで回ったのですが、湖畔で景気が素晴らしいスポットを見つけては写真を撮っていたら、気がつけば小一時間の時間オーバーになっていました。
ここで一周ドライブのポイントをまとめてみました。
ドライブ所要時間と見どころ | 内容 |
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一周の所要時間 | 約45分(休憩なし)〜2時間以上(寄り道あり) |
距離 | 約43km |
おすすめの立ち寄りスポット | 中島展望台、浮見堂公園、カフェ・湖畔の売店など |
運転のしやすさ | 比較的平坦で初心者にも安心 |
一番の魅力は、どの方向から見ても表情が違う洞爺湖の景色。
羊蹄山が見えたり、有珠山の噴火口が近づいてきたり。妻も「次のカーブ曲がると、また景色が変わるね」って、嬉しそうにしていました。
道産子の私たち夫婦は、何度もキャンプや温泉に洞爺湖には訪れていますが「ほんと季節によって、景色が全然違うな」と感じたのを覚えています。
一周ドライブは、夫婦でのんびり語らいながら自然を楽しむのにぴったりのコースです。
札幌から洞爺湖のモデルコースは?

50代夫婦のゆったり日帰り旅なら、自然・グルメ・温泉をバランスよく楽しめるコースがおすすめです。
私たちの場合、朝8時に札幌を出発し、のんびりドライブで10時前に洞爺湖に到着。まず立ち寄ったのは「洞爺湖ビジターセンター火山科学館」。火山の仕組みや噴火の歴史がパネルや映像で学べて、「ずっと来てみたかったの。結構知らないこと多いものね。」と妻も興味津々。
その後、有珠山ロープウェイで山頂へ上がり、「有珠山外輪遊歩道」へ。40〜50分ほど歩くコースですが、途中で見える火口や羊蹄山のパノラマに、二人とも言葉を失いました。少し寒くて震えましたが、それ以上に気持ちよかったです。
午後は、湖畔の「レストラン おおでら」でランチ。昭和感たっぷりで、昔ながらの雰囲気を残したままのの懐かしい店内に、二人でほっこりしていました。定食にもほっと一息。「おいしいね、来てよかったね」っていう会話が、自然と生まれました。
最後は、日帰り温泉へ。登別まで足を延ばしてもいいし、時間が限られるなら洞爺湖温泉の公衆浴場も◎です。
札幌から洞爺湖モデルコース | 目安時間 | コメント |
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8:00 | 出発(札幌) | 高速利用で快適ドライブ |
10:00 | 洞爺湖ビジターセンター | 学びと体験が充実 |
11:30 | 有珠山ロープウェイ・トレッキング | 約1時間の自然散策 |
13:00 | ランチ(レストラン おおでらなど) | 地元グルメで満足度◎ |
14:30 | 一周ドライブ | のんびり景色を楽しむ |
16:00 | 温泉入浴(登別or洞爺湖) | 疲れた体にご褒美タイム |
18:30 | 帰宅(札幌) | 渋滞前に帰れて安心 |
このように考えると、洞爺湖って1日で“ちょうどいい”リズムで楽しめる場所なんです。
何より、妻と並んで歩いて、語らって、笑って、癒される。
そういう時間をくれる場所が、洞爺湖にはありました。
「また来たいね」って自然に出る一言こそ、最高の旅の証拠かもしれません。
洞爺湖ドライブを夫婦で満喫したい立ち寄りスポット

洞爺湖で大人が楽しめる遊び場は?

洞爺湖は、大人が心からリラックスできる場所がぎゅっと詰まっています。
自然の静けさの中に、ちょっと贅沢で知的な時間が流れていて…私たち夫婦も、若いころにはなかった旅の楽しみ方に気づかされました。
湖畔の遊歩道をゆっくり歩くだけでも心が整います。歩くペースに合わせて景色が変わるのが心地よくて、会話も自然と深まるんです。
ときどき湖畔のベンチに座りながら、ただ湖を眺める時間すら「なんか贅沢だな」って。
それから、大人の遊び場といえば温泉。洞爺湖温泉はもちろんおすすめですが、私たち夫婦はあえて登別まで足を延ばして日帰り入浴してきました。
アクティブに動きたいなら、私たち夫婦のように有珠山ロープウェイや外輪山トレッキングはおすすめですよ。火山の迫力と静けさのギャップに、思わず見入ってしまいます。
以下に、大人が楽しめるスポットを簡単にまとめました。
大人におすすめの遊びスポット | 特徴 |
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洞爺湖畔の遊歩道 | 自然と対話する静かな時間 |
洞爺湖温泉・登別温泉 | 身体も心も癒される湯の時間 |
有珠山ロープウェイ | 絶景とトレッキングの両方を満喫 |
カフェや土産店めぐり | 丁寧につくられた雑貨やスイーツに出会える |
クルーズ船(春〜秋) | 湖上からの風景をのんびり楽しめる |
大人になると「賑やかさ」より「穏やかさ」を求めるようになりますよね。
そんな人たちに、洞爺湖は静かに寄り添ってくれる場所です。
「今日はゆっくり話せたね」と妻が言ったその一言が、何よりも嬉しい思い出になりました。
トレッキングから少しレベルアップして登山してみたい方には「藻岩山登山!初心者夫婦のための登山デビュー体験ガイド」をご参照ください。
洞爺湖ビジターセンター火山科学館で学ぶ

洞爺湖に来たら、ぜひ訪れてほしいのが「洞爺湖ビジターセンター火山科学館」。
正直なところ、最初は「少し見て終わるかな」と思っていたのですが、想像以上に見応えがあり、夫婦で1時間以上も滞在していました。
火山の仕組み、有珠山の歴史、2000年の噴火の映像…。展示は難しい言葉ではなく、ビジュアル中心でとてもわかりやすいです。
特に印象的だったのは、当時の避難生活の様子を再現したコーナー。「あのとき大変だったね」と、知らず知らず夫婦で語り合っていました。
「学ぶ」という行為って、大人になると少し距離を感じるものかもしれません。
でも、この施設では“知ることが感動につながる”って実感できました。
それに、火山がもたらす恵みや災害への備えを夫婦で学ぶことで、「また来たいね」だけじゃなく、「次はどこへ行こうか」って会話の幅も広がる気がしました。
火山科学館で学べる内容 | 特徴 |
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1977年・2000年の噴火映像 | 臨場感あふれる3面シアター |
有珠山の立体地形模型 | 見て触れて理解が深まる展示 |
噴火体験室 | 音と光で火山の力を体感できる |
洞爺湖の自然パネル | 動植物の生態が学べるやさしい展示 |
「自然って、ただ美しいだけじゃないんだね」
展示を見終えたあと、妻がぽつりとつぶやいたひと言が、私の胸にもじんわりと響きました。
この場所は、大人にこそ訪れてほしい知の遊び場。
静かに、でも確かに心に残る、そんな体験が待っています。
洞爺湖ビジターセンター火山科学館とは?
洞爺湖ビジターセンター火山科学館は、有珠山の噴火や火山の仕組みを楽しく学べる施設です。
1977年と2000年の噴火を中心に、実際の映像や模型を使って、自然の脅威と共生の知恵を体験的に知ることができます。
静かな館内には、展示パネル、映像、立体模型、さらには体感装置までそろっていて、大人も「へぇ〜」と唸る学びが満載です。
火山のことを知るというよりも、「どう向き合ってきたか」「何を守ってきたのか」に気づける場所。
夫婦で静かに過ごす時間にも、ぴったりのスポットです。
項目 | 内容 |
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名称 | 洞爺湖ビジターセンター火山科学館 |
所在地 | 北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉142-5 |
電話番号 | 0142-75-2555 |
開館時間 | 9:00~17:00(4月~9月) 10:00~16:00(10月~3月) |
休館日 | 毎週月曜(祝日の場合は翌日) 年末年始(12/31~1/3) |
入館料(協力金) | 火山科学館:大人600円/小人300円 ※身体障害者手帳提示で半額 ※15名以上で1割引 |
特徴 | ・3面スクリーンの噴火シアター ・火山の立体模型と体感装置 ・避難所再現展示 ・自然展示(洞爺湖の動植物) |
備考 | 洞爺湖ビジターセンター自体の入場は無料です。 火山科学館の見学には協力金が必要です。 |
「有珠山外輪遊歩道」トレッキングを体感

有珠山外輪遊歩道は、火山のダイナミックな景色と、深呼吸したくなるような自然の空気が楽しめる絶景トレッキングコースです。
私たち夫婦が歩いたのは、山頂駅から火口原展望台、さらに外輪山展望台までの片道約1.1kmのルート。時間にして40~50分ほどですが、道中は 火口の迫力・洞爺湖の静けさ・羊蹄山の優雅な姿 など、まるで映画のワンシーンのような景色が続きます。
実際に歩いてみると、途中にある 600段の階段 はなかなかの手ごたえ。でも、焦らずゆっくり歩けば大丈夫。
私が少し先に登って、振り返って妻を待つ。笑顔で「息切れてない?」って声をかけると、「少しね。でも、気持ちいい」とにっこり。
その表情に励まされて、逆に私が元気をもらいました。
有珠山外輪遊歩道の基本情報 | 内容 |
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所要時間(往復) | 約1.5〜2時間(ゆったりペース) |
全長 | 約2.2km(往復) |
高低差 | 600段の階段あり(火口原から展望台) |
景観 | 有珠山火口・洞爺湖・羊蹄山・太平洋の大パノラマ |
注意点 | 冬季(11月〜4月)は閉鎖、足元は滑りにくい靴で |
「こんな景色、二人で見られて幸せだね」
ふとしたときに妻がつぶやいたその言葉が、胸にすっと入ってきました。
ここでは、観光名所というよりも、自然と心が通い合うような時間 が過ごせます。
忙しい日々から少し離れて、夫婦で一緒に「歩く」ということが、こんなにも温かい時間になるとは思いませんでした。
有珠山外輪遊歩道とは?
有珠山外輪遊歩道は、有珠山山頂から火口原展望台を経て、さらに奥に広がる外輪山展望台まで続くトレッキングコースです。
約1.1kmの道のりは片道40〜50分ほどで、自然の息吹を感じながら歩ける絶好のハイキングルート。
眼下には1977年の噴火口・銀沼大火口が広がり、後ろを振り向けば洞爺湖、さらに晴れていれば太平洋や羊蹄山、渡島半島まで望める絶景も。
特に夫婦で歩くにはぴったりの距離と静けさ。会話を楽しんだり、時折立ち止まって景色に見惚れたり…心の距離も自然と近づく時間が過ごせます。
項目 | 内容 |
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名称 | 有珠山外輪遊歩道 |
所在地 | 北海道有珠郡壮瞥町・有珠山山頂 |
コース全長 | 約1.1km(片道) |
所要時間 | 片道約40~50分(往復1.5~2時間) |
特徴 | ・1977年の噴火口「銀沼大火口」が間近に ・洞爺湖・羊蹄山・太平洋の大パノラマ ・自然と防災の学びが交差する道 |
高低差・注意点 | ・600段の急な階段あり(火口原展望台から外輪山展望台へ) ・冬季(11月~4月)は閉鎖 ・滑りにくい靴での散策推奨 |
利用料 | 無料(ロープウェイ利用が必要) |
有珠山ロープウェイ料金(往復) | 大人:2,000円、小人(小学生):1,000円 |
割引情報 | ・15名以上の団体:大人1,800円/小人900円 ・障害者割引あり(大人1,000円/小人500円) ※各種手帳またはミライロID提示が必要 |
ロープウェイ運行時間(例) | 始発:8:15/最終(下り):17:45 ※季節変動あり |
札幌から洞爺湖でランチを楽しむ

せっかくのドライブ旅、ランチも特別なものにしたいですよね。
洞爺湖周辺には、地元食材をふんだんに使ったレストランやカフェが点在しています。私たちは洞爺湖湖畔のレストランでランチを済ませたので、行ってみたいリストは増えています。
洞爺湖周辺には、湖を眺めながら食事ができるカフェや、スイーツが人気のベーカリーカフェなども充実していて、食後のお楽しみにぴったりなんですよね。
洞爺湖ランチのおすすめスポット | 特徴 |
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噴火亭(有珠山食堂) | 有珠山を望む定食スタイル。地元の味が楽しめる。 |
Cafe Mt.USU | 軽食やスイーツ。落ち着いた雰囲気で休憩に最適。 |
湖畔のカフェ各所 | ロケーションが魅力。ゆっくり過ごせる空間多数。 |
大切なのは、“おいしさ”だけじゃなくて、“どんな気持ちで食べたか”。
景色と一緒に味わった食事って、不思議とずっと覚えているんですよね。50代になると量ではなく質かなと。それと料理を引き立てる雰囲気や大切な人との過ごし方も大切ですよね。
次の休日、あなたはどんなランチを大切な人と味わいたいですか?
洞爺湖ドライブのまとめ|夫婦日帰り旅で満喫する15のポイント
洞爺湖へ日帰りでドライブを考えている方に向けて、今回の記事でご紹介した内容を簡潔に総まとめしました。
札幌からのアクセス、おすすめの季節や立ち寄りスポット、食事や温泉まで、夫婦でのんびり楽しむ旅に役立つポイントばかりです。
これから計画する方は、以下のリストを参考にして、ぜひ「自分たちらしい洞爺湖ドライブプラン」を作ってみてくださいね。
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札幌から洞爺湖までは高速道路利用で約2時間
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「道央道〜伊達IC」で快適にアクセスできる
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紅葉シーズンのドライブは景色が美しく飽きない
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洞爺湖を車で一周するなら約45分〜1時間程度
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寄り道しながら楽しむと2〜3時間かけるのが理想
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有珠山ロープウェイで山頂へ行き外輪山トレッキングが可能
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外輪山遊歩道は往復約2.2km、600段の階段あり
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トレッキングでは洞爺湖・羊蹄山・太平洋の絶景が楽しめる
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洞爺湖ビジターセンター火山科学館で火山の知識が学べる
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火山科学館では噴火の歴史や避難生活の展示が体験できる
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5月下旬〜6月上旬は新緑と空気が気持ちよく混雑も少ない
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秋の紅葉は夫婦でのんびり観光に最適な季節
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洞爺湖周辺には湖を眺めながら食事できるレストランやカフェが点在
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日帰りでも自然・学び・グルメ・温泉がバランスよく楽しめる
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洞爺湖温泉や登別温泉でドライブの疲れを癒すことができる